キッザニア東京を楽しむための準備編

3月中旬の平日にキッザニア東京に行ってきました。我が家はこれで2回目のキッザニア。

前回は私と娘2人の3人で、今回は夫婦2人&8歳と6歳の娘たちと合計4名で遊んできました。

前回の反省を踏まえて挑んだため、2人とも8つのお仕事&お客さんを体験できました。(どんな体験をしたかは別の記事で♪)

前回の反省を活かして、キッザニア東京を楽しむための対策をまとめました。

特に初めてキッザニアに行かれる方にオススメの記事です。

目次

入場前に親も子も疲れない!

我が家からキッザニア東京へは電車で約1時間半かかります。

前回は私が2人の娘を連れて電車で行ったけど

今回は夫がいるので、夫と娘たちは車で、私は電車で向かいました。

せっかく家族で出かけるのにバラバラで?とも思いましたが

車は帰りが楽だけど、行きの道路が渋滞したら並ぶ順番が遅くなってしまう・・・

ということは、体験できるお仕事が少なくなってしまう・・・。

また、早くに並んで娘たちが飽きて文句タラタラ、私がガミガミ!!そして入場前に疲れる・・・。

ということが目に見えていたので、これで良かったと思っています。

案の定、道路は渋滞し、3人がキッザニアについたのは8時半ギリギリでした。

私は、1人なのでサクサクと動け、乗換もうまくいったり

文句を言う子供たちを怒ることなく「待ってたよ!!」と笑顔でみんなを迎えることができました。

そして、帰りはみんなで車で帰りました。子どもたちはぐっすり寝てしまいましたので,やっぱりこれで良かったです。

事前にやりたいお仕事の優先順位を確認しておく!

前回もやりたい仕事はなんとなーく考えていたけれど

優先順位はつけていなく、行きあたりばったりだったため

やりたい仕事があまりできなかったんです。

だから今回は、何を体験したいか事前に決めていきました。

それが功を奏し、今回やりたかったお仕事はもちろん、それ以外のお仕事も体験することができました。

2人に同じ仕事をさせようと思わない!

前回は①初めて ②親が一人(私だけ) ③娘たち2人が同じコスチュームで頑張ってる写真を撮りたい!ということで、2人には同じ仕事をしてもらいました。

でも特に③は私の自己満足・・・。

我が家の娘たちは性格が全然違うし、事前に聞いたらやりたい仕事がほとんど違いました。

結局、一緒にやったのは1つめの絵の具作りと2つめの合成写真を撮る体験だけ。

2人一緒の写真はあきらめ、別々に行動することにしました。

たまに途中で出会ったり、夫と私が交代しながら2人それぞれの様子を見らたし、子どもたちは満足していたのでこれでよかったと思います。

レジャーシートを持参!

今回は「レジャーシート」を持っていきました。

これは必須です!!早めにいって並ぶことを決めているなら、絶対持って行くことをオススメします。

前回は持っていかなかったので、たまたまカバンに入っていたチラシの上に座りました。

乗換がうまくいったこともあり、予定よりだいぶ早めの朝7時前にららぽーとに到着したので

入場まで1時間ほど時間がありました、ほんとにあって良かったです。

本当はイスがあれば楽だと思うのですが荷物になるし、レジャーシートで十分です。

荷物はコインロッカーに預ける!

出来る限りの荷物をロッカーに預けました。

中に持って行くのは貴重品、スマホ、ハンカチ、ティッシュで十分です。

中で大きな荷物を持って移動するのは大変です。私はサコッシュとエコバック(ダイソーのめっちゃコンパクトになるやつ)のみで入りました。なるべく身軽で入場することをオススメします。

コインロッカーはキッザニアのもの(有料)、ららぽーとのもの(無料)、さらにエスカレーターを上がった駐車場階にもあるので、空きがない・・・。ということはないと思います。

オススメの格好!

外は寒くても中は暖かいので、半袖&カーディガンまたは薄手の長袖がオススメです。

コスチュームを着るお仕事も多いので、ボリュームがあるお洋服も避けた方が無難です。

また、髪の長い子は、髪を下ろさずまとめておくと便利!

※前回は髪を下ろして行ってしまい、失敗しました。

帽子をかぶるお仕事はお料理以外でもそこそこあります(宅急便や消防士など)。

さっと帽子の中に入れられるように娘たちはポニーテールで行きました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

キッザニアに初め行くときの事前対策でした。

一つでもお役に当て、家族で楽しい想い出を作れるチャンスができていたら嬉しいです。

次回はキッザニア東京のお仕事編です。

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この記事を書いた人

8歳と6歳の娘のワーママです。

旅行やお出かけが大好きです。
「子どもと過ごせる時間は限られてる」という事を胸に、今やりたいことを後回しせず、子どもも自分も楽しめる事をドンドンやっています。

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