4月の平日、学校がお休みだったため幕張のカンドゥーに行ってきました。
カンドゥーでは警察官、キャビンアテンダント、銀だこ職人など様々なお仕事体験ができます。
私たちは、ポケモンセンター、ヘアスタイリスト、カフェ店長、パイロットとキャビンアテンダント(1人ずつ)、ロボットエンジニアという全部で5つのお仕事を体験しました。
ブースごとにでそれぞれのお仕事のコスチュームに身を包み、子どもたちはニコニコに。
お仕事を終えた後にカンドゥーのショップで使えるお給料カッチンをもらって喜んでいました。
初めてのカンドゥー 予約
カンドゥーに行ってみようと決めてから会社の福利厚生サービスをチェック!
アミューズメントパークに行くときはまず、会社で加入している福利厚生サービス「リロクラブ」をチェックし、お得にチケットを購入します。
今回もリロクラブのアプリでチェックしてみたら、カンドゥーは大人無料!!通常平日大人2000円(500円の金券含む)が無料とのことで、さっそくカスタマーセンターへ電話をしてみました。
ここで、衝撃の事実!!
なんと、リロクラブで予約すると入場時間が9:40になってしまうというのです。
公式サイトでの購入は9:15が初回、そこから9:25、9:30・・・と続きます。9:40に入場というのは一番最後の組で入場することになります。
カンドゥーのお仕事体験は10:00から始まるのですが、入場自体はその前に始まり、お仕事体験の予約をすることができます。この日の一番最初の入場は9:15だったので、9:40だったらもしかしたら一番やりたいお仕事が出来ない可能性があります。
子どもたちは「ポケモンセンター」のお仕事体験をやりたい!と言っていたのですが、ポケモンセンターは1回の定員が4名、1日9回しかないのでMAX36人しか体験することが出来ません。9:40入場だったらポケモンセンターの予約が出来ない可能性が高い!!2000円の価値があるか・・・・・・・・・・。
ある!!
ということで、リロクラブでの予約はやめて、公式サイトから申し込むことにしました。
ただ、この日はお休みの学校が多かったのか、9:15入場のチケットは売り切れていたので、私たちが買えたのは9:25の回でした。人気のお仕事は早めになくなってしまいます。絶対体験したいお仕事がある場合は公式サイトで買うのが◎です!
入場前
京葉線の幕張豊砂駅が最寄り駅です。イオン幕張が目の前にあります。
カンドゥーへの入場時間がイオンの開店時間前なので、入り口がわかるかな・・・と少し不安でしたが大丈夫!みんな同じ方向に歩いていきます(笑)
改札を出て直進するとイオンがあります。正面の入り口は開いていないので、建物に沿って右に進んでいくと開いている入り口(専門店西入口)があります。歩いて5分とかかりません。大丈夫!迷いません。みんなそこに吸い込まれていきます。
エレベーターで3階につくと、自分の予約時間の列に並びます。
予約時間に列が動き出します。まず、上の写真↑の鍵穴のあたりが第1のゲートとなっており、スマホの入場時間と人数の確認があります。その後カウンターにすすみ、①チケット②金券(500円×人数分)③20000カッチンをもらって、列はさらに進み、しばらく待ったあと、9:40頃入場となりました。
今回予約したお仕事
- 10:30 ヘアスタイリスト
- 11:00 ポケモンセンター
- 12:00 カフェ店長
- 12:30 パイロット&キャビンアテンダント
- 13:00 ロボットエンジニア
今回の一番の目的であるポケモンセンター。ゆとぅが「やりたい!」と言ったヘアスタイリスト。私がコーヒーを飲みたかったのでカフェ店長。飛行機好きの二人がやりたいと言ったパイロットとキャビンアテンダント。最後に他に2名で予約できるお仕事がなかったからロボットエンジニア。という全部で5つのお仕事を体験しました。
カンドゥーでは、1つのお仕事を予約したら次のお仕事の予約は約25分後以降となり、その間は予約が出来ません。
私たちは最初にポケモンセンターの予約をとり、次の予約が出来るのは10:05以降でした。今回、私はわかっていなかったのですが、空きがあれば予約がなくても体験が可能です。私は「次は10:05以降でないと予約できない=10:00の回のお仕事は体験できない」と思い込んでいたので、9:40から10:30頃までタッチ&ラーン(ミニゲーム)や塗り絵をしたり、どんなお仕事があるのかな、なんて無駄にカンドゥーの中をウロウロしてしまいました。あまり人気のないお仕事は10:00の回に参加出来たのに・・・。大失敗です(涙)
ロボットエンジニア以降はお仕事の空きがなく、予約することが出来ませんでしたので、金券(2枚)を使ったピザ作りやタッチ&ラーンなどで楽しみましたが、最後に予約が出来なくなってしまうのは残念です。
簡単な物でも良いので最後まで体験できるお仕事があった方が良いと思いました。
後編へ続く